The Phoblographerに【フィルムの表現力】名作「PRO 400H」と中判カメラで描く、繊細で美しいファインアート・ポートレートの世界に関する記事が紹介されています。
- フォトグラファーのAnastasia Egonyan氏が、中判カメラ「Contax 645」と名作フィルム「Fujifilm Pro 400H」を使用したポートレート作品の制作プロセスを明かしました。
- モデルのクールな肌色や青・緑系のヘアカラーを美しく表現するため、イエロー系に転びやすいコダックではなく、マゼンタトーンが美しいPRO 400Hを選択した技術的理由を語っています。
- 窓からの自然光に白いカーテンを遮光として重ねることで「ソフトボックス」効果を生み出し、デジタルでの編集に頼らない柔らかなライティングを実現しています。
- プロではない女性モデルと信頼関係を築くため、メイクを自身で担当して距離を縮めたり、撮影条件を事前に細かく確認し合意を得たりする重要性を挙げています。
- 撮影後にPhotoshopでRAW現像するよりも、120フィルムの限られた16フレームの中で1枚ずつ丁寧に構図を決め、光を測ってシャッターを切るアナログのプロセスにこそ価値があると伝えています。